衆議院議員 大塚たかし活動報告

自民党大阪8区豊中市選出 衆議院議員 大塚たかし活動報告

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大阪国際空港と周辺地域の活性化について要望

   

大阪国際空港及びその周辺地域活性化促進協議会(空港活性協)が大阪国際空港と周辺地域の活性化について、石井啓一国土交通大臣へ要望を提出いたしました。

大阪国際空港では商業施設の全面改装が行われたことにより、空港機能や地上アクセスへのスピーディーな乗り継ぎなど利便性は格段に向上しております。さらにG20の開催や万博の大阪招致により利用者の増加・航空需要の拡大により関西経済界への起爆剤になる期待が高まっております。

増大しているインバウンドへの対応や災害時への備えなど、大阪国際空港の機能充実がより一層求められております。

関西3空港一体運営という新たな局面を迎えた今、安全や環境への配慮は前提として「存続協定」に記されているダイヤ設定時間が充分に活用さ入れていない課題や「関西3空港の役割分担」など、関西の空港政策を抜本的・総合的に見直す時期に来ていると考えられます。

上記内容を踏まえて、以下の3つの項目の要望を行いました。

1、運用時間制限による遅延便の弾力的な扱い

原則、天候悪化による上空待機や急病人の発生等の場合のみ受け入れられ、出発地における遅発は関西国際空港への代替着陸となっております。航空会社のダイヤ設定においても、現状の運用がネックとなっていることは明確であり、弾力的な取り扱いをお願いしたい。

2、新しい空港政策の構築

大阪国際空港・関西国際空港・神戸空港の関西3空港は、関西エアポート株式会社による運営の一体化が実現しました。関西全体の航空需要の拡大と、関西経済の更なる成長発展に向けて、「関西3空港の役割分担」の見直しに向けた議論が早々にも始められるものと期待されますが、その際には利便性の高い大阪国際空港がその機能を十分発揮できますようお願いしたい。

3、近距離国際線の就航

大阪国際空港を発着する国際チャーター便については、オウンユースチャーター便に限り運行が認められています。関西国際空港のネットワークを毀損しないよう、就航時間、就航先などをご調整いただき、特に地元経済界から期待が高まる近距離国際線の将来的な就航にむけ、オウンユースチャーターから包括旅行チャーター実施への規制緩和をお願いしたい。

 

全国で相次いで自然災害が発生しており、関西国際空港の滑走路の水没や連絡橋へのタンカーの接触など空港関連に関しても関西へ影響する災害が発生しております。安全や周辺環境に配慮し、関西3空港が持ち合わせている機能を充分に発揮して相互補完関係を構築していくことが大切だと感じています。

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